close

 
待ちに待ったヱヴァンゲリヲン~破~!
これはヱヴァの映画化シリーズの四の二。
早速画像を見てみよう!

これはポスター、意味不明www


これもポスターだけど、この方が好き、萌え3キャラが揃ってるからwww
しかも私が大好きな明日香は他の二人より圧倒的な存在感が!





去年台湾で第一弾の「序」を見て、妹と一緒に劇場で感動した光景はまだ覚えている。
前日バイト先の店長も楽しそうにヱヴァの話をしてくれながら「張さんも行ってみなよ!ネタバレしたいわ!」って言ってくれた。
というわけで待望の第二弾が上演してるから一人でも必ず見に行く!
しかも結局、二回も見に行きました!!www

「序」は昔のTV版からほとんどそのままで劇場に運ばれたものだったけど、
今回の「破」はかなり変わった!死んだキャラも変わったし、キャラの個性もずいぶん変わった。
たとえば、無口の綾波零は今回セリフが多くって、無口じゃなくなった。でもどっちでも萌え~~(笑)
みんな、きれいになったんだね!

私は明日香派だから、明日香を最初に置いとく!
いや~~まさに女王様だ!
「あんたバカ?」って叱ってる表情が激萌え~~~



そして、これは新キャラ:
赤いめがね素敵!!私も欲しいな!!



これは(もう無口じゃなくなった)綾波零
照れちゃってる?www


映画館に行ってよかったと思った。
音響が良くて、画面も広いからすごいインパクトを感じた。
10年前のTV版とは全然違い、アニメーションの技術がものすごく進歩してきた。
超華麗な画面、流暢な動作、視覚的には満喫できた。
BGMもすごくよくって、心の底まで感動した。
映画が終わったら、観客達がなんと拍手したんだ!
私も「拍手なんて、なんでやねん」みたいな、つい拍手しちゃった(笑)。

 



何でこのアニメをこんなにすきなんだろう?
実はヱヴァは
97年の旧作だったが、初めてTV版のアニメを見たときは一昨年の旧正月だった。
暇すぎたっだから妹と一緒に
26話の動画を一気に見た。
見れば見るほど物語に吸い込まれていった。
架空の時代、架空の「第三新東京市」、バイブルに関する人物と背景、心理学や哲学に関する名詞、本当に広くて深いなって思ってた。
アニメ
の世界では想像が無限に馳騁できる、これはたぶんアニメの一番大きな魅力だろう。
今回映画版を見に行く理由は別に「物語」を知りたいわけじゃなかった。
物語やキャラクターより、「アニメ」そのものが理由だと思った。
まるで「巡礼」みたいな、それは過言ではない。
「序」のときは十年前と同じ主題歌「残酷な天使のテーゼ」が流れてたとき、全身が震えてるぐらい感動した。
そして、「序」と「破」の最後に次回予告があったんだけど、
それが
10年前の原作と同じパターンで流されてて、懐かしいなって、ほんと熱かった!
ファンにとって、やっぱりこの懐かしさ、歴史的な感情こそが魅力的だろうな!
少なくとも私にとってはそうだった。

私は、昔のことには全然目がない。
昔のことはほとんど忘れられなくて、変わらないままでいて欲しい。
今まで大好きなマンガ・アニメはやっぱり昔のものだった、
たとえば小学校時代の「ベルサイユのバラ」、高校から大学時代の「天は赤い河のほとり」。
今まで大好きな曲も昔の曲だった。
それらのマンガ・アニメ・曲などは単なる物語・メロディだけじゃなくて、私の人生の印、過去の証だといえる。
他人にとってただの飾りに過ぎないものたちが、私と伴い今まで歩んできたから、捨てるわけにはいかない。
メモリーがついてる、あるいはつけられてるからこそ、大事な宝物になるの。

 



だから今回のヱヴァも同じ。
思い出があるからこそこんなに感動したの。
でも逆に言うと、心にはあまりにも多すぎる思い出を抱いてるから、前に進められないときも常にあるのね。
たとえば元彼のことはその例の一つ。
捨てるべきだと知っているのに、捨てられなくて、むしろ捨てたくないんだ。
そのまま抱いて歩んでいくかな?
醜いものじゃないから、もうしばらく抱かせて。


ま、とりあえず、中国語版の「破」が欲しい!
必ずもう一回見ます!!
そして、次回の「Q」(序→破→急っていう順番だね)はたぶん二三年後だけど、早く見たいな!
大好きな男性キャラ渚カヲルは今まで映画の最後のシーン、あるいは途中で2、3秒しか見えないけど、
「Q」で主役として登場して欲しいな!!
 

arrow
arrow
    全站熱搜

    六瀨 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()