久々に長いインタビューを読んだ。

この前の+act miniの相葉さんの12000字インタビューを読んだ時と同じぐらいの感動を、今、MOREの櫻井さんの10000字インタビューを読んで、改めて味わっている。


基本、私はロングインタビューが好きかもしれない(笑)

 

インタビューをやっている人間なんだから、修士論文も2本書いたし、30人以上の人とインタビューしてきたし、内容よりも、インタビューの構成に関心を持っている。

 

例えば、相葉さんの場合は、超ハードルなスケジュールの中で、3回に分けてやっとインタビューを取ったという背景があって、内容を読むと、時間の経つとともに、相葉さんはどういうふうに役作りをしていったのか、どのように波多野卓巳という役と親しくなっていったのか、といったところがすごく明確に把握できる。

 

相葉さんは決してうまく言葉を操る人間ではないと思いますが、インタビューを読むと、彼が一生懸命言葉を探りながら説明してくれるという姿勢がとても感動的。今まで私のつまらない研究テーマと真剣に向き合ってくれた人々の顔や表情が浮かびあがる。

 

 

今回は櫻井さんのインタビューだけど、キャスターの部分に関しては、いろいろ考えさせられた。

そもそも、キャスターっていうのは、記者のように、自分から質問を用意して聞き込むなんかしなくても良いかもしれないけど、彼はできるだけ自分の言葉で聞きたいっていう気持ちには、すごく感動した。

たぶん、彼自身の問題意識が伝わってくるからかもしれない。

私は研究者としてインタビューをやる時に、何かを伝えたいという部分はもちろんあるけれど、それだけではなくて、インタビューで聞き出したことを自分ならではの視点で分析しなければならない。

そう。伝えるだけでは報道に過ぎないから。研究者である以上、分析がないとダメなんだ。

でも、櫻井さんがキャスターとして取材に行ったときの姿勢を見ると、私も自分なりの姿勢でインタビューを望まなきゃ!と、痛感した。

知りたいね~私がインタビューしている姿が、調査対象者の目にはどう映っているのかを。

 

 

そして、内容に関しては、櫻井翔さんが持ついろんな側面も面白い。

「櫻井翔」という人間のイメージは、決して一枚岩ではないけど、メディアに捉えられるのは、非常に平面的だと思う。彼がいろんなことやっているにもかかわらず。

だからこそ、こんなインタビューって、非常に貴重だと思う。

彼はきっと、すごく強い人間なんだなと、強く感じる。

こんな仕事をしていて、きっといろんな批判や誤解を受けているだろうし、どうやって乗り越えてきたんだろう。

私はすごくひと目が気になるタイプだから、メンタル的には非常に弱い(笑)

どうやってひと目を気にせずに、自身を持って生きていけるかはたぶん、私の一生の課題だと思う。

 

そして親子関係についても、なんかね、もうね、尊敬するしかない!!

自分は決してそういう親不孝者ではないけど、親子関係については、あんまり真剣に考えたことない。

むしろ、消極的で、なるべく触れたくない。

多分それは両親がすごく厳しいし、何をやろうとしても必ず干渉されるから、一人で黙ってやっていくっていうことに慣れてしまった。

せいぜい良い結果を報告するだけでいい、それ以上のコミュニケーションはあんまり得意ではない。

でも、やっぱりそれだけじゃダメなんだよね~

結論はまだ見つけられてないけど…難しい。

 

正直、相葉担である私は、今まではあんまり真剣に翔さんのインタビューを読んだことない。それについてはちょっと後悔している。

今日改めて真剣に読んで、いろいろ考えされられた。

そして、櫻井さんのことをもう少しわかるようになった気がする。

本当に、ロングインタビュー、最高です(笑)

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創作者 六瀨 的頭像
六瀨

相葉贔屓。あいさく/櫻葉クラスタ。

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