Buzzer Beatにはまってて、いよいよ第9話を迎えた。
つまらない若者の恋愛話なのに、いろんなところが私の気持ちに当たってる。

恋愛ってさ、出会ったり、愛し合ったり、嫉妬したり、浮気をしたり、笑ったり泣いたり、そして別れたりするもの。
愛したり憎んだりすることの繰り返し。
でも何回もやってみたい。


たとえば菜月のこと。

私、直輝にダメになって欲しかったんです。
私と別れて落ち込んで、ぼろぼろになって、
バスケもなにもかもうまくいかなくなって、
後悔して欲しかった、別れたこと。
それで、泣いて私に縋って欲しかった、
やっぱりお前がいないとダメたって…
ほんと、バカみたい。
今更どうしようもないって知ってるんですけどね。

たとえば莉子のこと。

私はいつも直輝のことだけを見てるよ。
雨が降った夜も、晴れた日の朝も、
家にいても田舎にいても、バイオリンを引くときでも、
いつでも直輝のことばっかり考えてるよ!
なのに…どうして直輝は私のこと見ててくれないの?



その二人の気持ち、よくわかってる。
リアルすぎてまるで私のことを語ってるように。
もう去っていったのにまだ忘れられない。

「遠くへ霞んでゆく思い出の粒を探さぬように。」
だけど、「遠くへ霞んでゆくその全てを覚えてる。」
だから、「再び出会えるなら、一から私を見初めて欲しい。」
天野月子さんがそう歌ってる。
この歌を聴くたびに涙が止まられない。
何でだろう?その全てはもうウタカタになったのに。


彼と別れてから、そんなに人を愛することができない気がする。
あの人と別れてから、アイツのように相性のいい人がもういない気がする。


なのに、なんで恋をしたいの?

たぶん、それはもう一度強く暖かく抱き締められたいからだ。


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創作者 六瀨 的頭像
六瀨

相葉贔屓。あいさく/櫻葉クラスタ。

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